先日は
フィオーレの森で牧田慎太郎先生の陰ヨガクラスを受けてきました。
「 ただ感じて、委ねてみる。〜森の陰ヨーガ〜 」
クラスタイトルにあるこの
「ただ感じて、委ねてみる。」
陰ヨガ不慣れな方に、陰ヨガの取組み方を表現するのにぴったりだと思います。
自分にとっての陰ヨガの練習は、、
ふだん他人との関係性で外に向いている意識と、自分自身を知るために内側に向けて行く意識とのバランスを調和させるツールかなと今は思っています。
(少し話が飛びますが、ヨガは目的ではなく、手段です。)
自分にとっては瞑想的な練習なので、ガイドしてくださる先生の声のトーンや、先生と自分との陰陽バランスがとても気になります。
慎太郎先生とは初対面でしたが、自分との陰陽バランスの相性がぴったりだったのでとても心地好いクラスでした。
そして郊外の小さな森の中にある会場のフィオーレの森。
敷地内に神聖な湧水の泉があり、自然も豊かに残されているのでその場に入っただけでも心の安らぎを感じられる空間でした。
これまで受けたり学んだりして来た陰ヨガクラスでは、特別な呼吸のガイドはなかったのですが、この日のクラスでは所々呼吸のガイドが入り、それが新鮮でさらに深いところへと導いてくれました。
ほかにも学ぶべきところがいろいろあって、たくさんの刺激を頂いてきました。
ありがとうございます!
自分の陰ヨガクラスもまた少しづつステップアップして行きたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿