おひとりさまのプライベートレッスンとなったので、マットを向かい合わせていっしょにハーフプライマリーを練習しました。
その日は離れのお茶室でお茶会があったようで朝から着物姿のご婦人が大勢いらしたのですが、お昼に庭を散歩しようとするとお茶券が余ってるのでよろしかったらどうぞと。
えっ、お茶会なんて、、作法をなにも知らないし、、、こんな普段着だし、、、(夏のビーサン、短パンでなかったのがまだ幸い 笑)だいじょぶなんですか?と何度もお聞きしたのですが、だいじょぶだいじょぶよ〜と懐紙まで分けてくださり、いざ、はじめての
受付を済ませ、待合室でお客さんの人数がある程度揃うのを待ちます。
ほんとお茶会の作法なんてこれっぽっちも持ち合わせていないので、それがどう言う役目かも知らずに危うく正客に任命されそうになりながらも、少ししてから心得を持ち合わせていらっしゃる年配のご婦人がお見えになり、正客を引き受けてくださいました。
お茶の席が始まると正客と亭主の絶妙な会話のやり取りがあり、とてもとても軽々しく引き受けられるような役目ではありませんでした。
頂いたお饅頭と抹茶はとても美味しく、同席させていただいた正客のご婦人もお茶の先生のようでしたので、それは本格的な雰囲気を味わいさせていただきました。
月釜と言うお茶会だったのですが、調べると毎月第三日曜日に開催されてるようです。
たぶんお昼過ぎの後半の席になれば気楽に参加できそうな雰囲気でしたので、興味のある方はぜひ!
僕もまた機会があれば参加したいな。
午後は第三学問所の小部屋に移動してタイヨガマッサージも受けてくださり、一日御用邸で優雅に過ごさせていただきました。
ありがとうございます。
タイヨガマッサージも受け付けておりますのでお問合せください。
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