canangとは、



canang(チャナン)とは、バリ島のそこかしこで目にする神様への感謝と祈りを込めたお供え物のこと。

 毎日毎日、目に見えないものを信じる心、大切に。。。

canang画像

お知らせ2

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2013年11月22日金曜日

一年ぶりのケン先生@富士。




先日の日曜日は富士でケン先生の一日WS。水曜日はアシュタンガヨガTTの最終日に参加させて頂きました。


一年ぶりにお聞きするケン先生のお話、ケン先生の声のバイブレーションが自分の波長と調和してとても心地良い二日間でした。


ケン先生のお話も時代に合わせて少しずつ変化しているように僕には聞こえるのですが、それが今の自分の状態とリンクして、ふらふらゆらゆら揺れ動いていた自分の心の揺れをゆっくりとアジャストされて止めて頂けたようで、帰りの車を運転しながら体も心もすっきりクリアーになったことをはっきりと感じることができました。


外に何かを求めることをゼロにしてはいけないけれど、メインは自分の内側から答えを探ること、海に通う回数を取り戻すこと。

少しずつスローダウンしながらこの二日間を消化して、自分の色を探して行きたいと思います。

ayumi先生FBから拝借

日曜から水曜まで4日間開催されたのですが、最終日のプライマリーレッドクラスはyoginiの太田先生、ひとみ先生、あゆみ先生も一緒にマットを並べてみんなでケン先生のカウントで練習できたことがなんだか嬉しく感じました。

最近はすっかりご無沙汰してしまってますが、この場に参加させて頂けたことに感謝します!



2013年11月6日水曜日

12月4日(水)は三島でミュージカル ブッダと特別ヨガクラス。




12月4日(水)は三島市民文化会館で手塚治虫のミュージカル ブッダの公演があります。

14:00開場、14:30開演 詳細はこちらからどうぞ。


僕もちょうど水曜休みの日なのでとても楽しみにしており、ちょっとおこがましい気もするのですが、せっかくなのでその日のヨガクラスはいつもと違う特別クラスにしようと思います。

呼吸法+太陽礼拝+瞑想

あまりいろいろなことはやらずに、シンプルなクラスにしたいと思います。

時間と場所と参加費はいつもと同じ、19:15~20:15  2Fの和室  ¥1,000 です。

時間は多少延長してしまうかもしれないので余裕を持って来てくださると幸いです。

三島クラスはほとんどの方がヨガ初心者なので、初めての方でも歓迎です。

タイミングの合う方はぜひ!

2013年10月24日木曜日

10月27日(日)のヴィンヤサフロウクラス。



月に一度のcanang yoga. 沼津クラス、次回は今度の日曜日、9:30〜11:00。

会場は沼津市内の施設が取れなかったため、今月のみ三島市民文化会館で開催します。

地下1Fの第1練習室となります。

当日朝のご予約でも大丈夫です。

(まだヨガマットをお持ちでない方で、レンタルマットが必要な方はお早めにご予約お願いいたします。)


クラスは運動量が多めのアシュタンガヨガをベースとしたヴィンヤサフロウクラスとなります。

当日参加される方々のレベルに合わせて調整します。

初心者の方でも体を動かすのが好きな方なら大丈夫です。

(タイヨガマッサージに興味のある方はクラス後に体験して頂けます。時間の関係で先着お一人さまのみ。)

お待ちしています!

2013年10月22日火曜日

いのちの森、陰ヨガリトリート。




10月中旬の連休は、長野 いのちの森 水輪でたかこ先生の陰ヨガリトリートでした。


(昨年の白浜リトリートはこちら




事前にHPを見てなんか素敵なところだなと期待はしてたものの、現地に着いてその空間に身を寄せると、期待の何十倍何百倍も素晴しいところでした。


謙虚で真心溢れるスタッフの応対から始まり、最初のオリエンテーションでこの施設の代表である塩沢さんからのお話。娘のさおりさんが出生時に重度の脳障害を背負って生まれたことから始まったという、この施設が出来たいきさつ。。。

何かの縁があって、今日みなさんがここに来られたこと。ここには魂の綺麗な人しか来られないのだそうです。




2日目の朝はセルフプラクティスの後、ウォーキングメディテーションから始まりました。




朝練で熱を持った体に ひんやり外の空気が気持ち良かった。
(歩き出して10分もすると、薄着で来たことに後悔することになりましたが、、、笑)



写真を見返すまで湖だと思い込んでいたら、大きな池だったのですね!?
どおりで水面が鏡のように静かだったのですね。



写真では伝わり難いけど、背後を針葉樹の林に包まれて、池に向ってすり鉢状に開けたところ。
なんか大自然のエネルギーがぎゅーっと集約されてる様でパワースポットのように感じました。

みんな思い思いの場所で長くここで過ごしていたので、みんなも同じ感覚だったのかな?

前方には寒い体になんとも暖かい太陽のエネルギー。

後で施設農園スタッフのお話にも出てきたのですが、太陽の有り難みを感じるリトリートでもありました。








木と対話する
 しんさん。



お茶目な たかさん。笑









食事は敷地内の畑で完全無農薬・無肥料の自然農法で栽培された野菜たち。

ほとんど全て野菜料理だったのですが、美味しくてボリュームもあって毎回感動の食事でした。

お腹一杯で毎回食べきれずに残してしまったのが、後から写真を見返すと悔やまれます。笑



農園スタッフの江見さんに農園の案内もして頂きました。

「僕たちのお爺ちゃんお婆ちゃん、のお爺ちゃんお婆ちゃん、のそのまたお爺ちゃんお婆ちゃん、、、と先祖を辿って行った時に、昔の人々は農薬や肥料を使わなくてもちゃんと立派に作物を育てていた。」


現代の農法では肥料を使うのが当たり前になっている。肥料を使うから害虫も寄ってくる。害虫が寄ってくるから農薬を使う。と悪循環になっているそうです。

ここでは雑草でさえ意味があってそこに生えているので最小限の雑草しか取らずに、太陽の恵みに感謝して、太陽の恵みをいっぱい浴びさせながら自然の恵みで栽培しているとのこと。

この農園を始めて8年目、少しずつ土が良くなって来て順調に収穫できるようになったのはつい3年前からだそうです。

江見さんの素朴な人柄、スタッフの方々の忍耐力に感動。。。





世界に12箇所(日本には唯一ここだけに)作られた平和と祈りのストーンサークル。


これがここに造られたいきさつも神秘的なものでした。


ここから半径200mは聖地として守られているのだそうです。


一番最初にここに到着したときのなんとも言えない心地良さのひとつはこれだったのですね。












施設は林に囲まれて、こんな心地良い空間でのヨガクラス。

落葉樹の爽やかな緑がそよそよと揺らいでる。


陰ヨガのポーズは最初、限界近く深めて行くと痛みを伴いがちだけど、その痛みもだんだんと、体の中に溜め込んでしまったいらなくなったものを解放するかのように、和らいで行きます。


そんな陰ヨガにはぴったりな場所でもありました。







そして僕にとって今回のリトリートでたくさんの気づきを感じさせてくれた時間。

タイヨガマッサージをまだ基本レベルだけど最近習得したこともあり、希望される方がいらっしゃれば空き時間に練習させて頂けないかと、事前にたかこ先生に確認したところ、「ぜひ!私も。笑」 と心地良く了承してくださり、早朝のセルフプラクティスの時や夜クラス終了後、昼の空き時間にも、結局参加者20名中、12名の方に練習台になって頂きました。 


マッサージが終わった後のみなさんの純粋な子どものような笑顔に僕も癒されました。


人の手の温もりの心地良さや、癒す力に気づかされ、自分の手が愛おしくも感じました。


タイヨガマッサージは二人でするヨガとも言われ、施術される方もする方もヨガのプラクティスなのです。
下田のジョージ先生から教わった施術中はウージャイ呼吸で動いて行くことで、マッサージをしながら自分のヨガのプラクティスをしているかのようでした。
なので施術中の疲労感はほとんど感じなかったのですが、最後の夜クラスでは後半がヨガニドラー (眠ってはいけない眠りのヨガ?)だったのですが、たぶん始まって1〜2分で爆睡、大いびきをかいてたそうで、当然クラスが終わったのにも気づかず、周りがざわざわと撤収するざわめきで「えっ!?いつの間に終わったの??」と自覚はなくとも体はかなりお疲れのようでした。笑






たかこ先生と。


チームメンズ。
しんさん、たかさん、母と同年代の!つーさん、えいじくん。




最後の朝食。。。



最後に1F裏口から見える畑を目に焼き付けて。


人生の節目節目に何度でも訪れたい場所となりました。

大きな愛と感謝を込めて〆。





帰りは「遠くとも一度は詣れ善光寺」にお参りして終わり。。。



たかこ先生のレポ一部

嬉しい感想を書いて下さいました。今年もありがとうございました。また来年もぜひ!


2013年10月20日日曜日

魂のSWITCHをONに。


今夜はNUMAZU STYLE前夜祭でドキュメンタリー映画『SWITCH』を見てきました。

バイオテクノロジーの村上和雄博士:

「 眠っている遺伝子のスイッチをONにすれば、人間の可能性は無限大!」

人のDNAはどこから生まれたか?

Something Great:大いなる何か。

人の心は移ろいで行くので、心ではなく魂。

無数にある眠っている魂のスイッチを一つずつ探りながら、一つでも多く、ONにしたい。



8年前のJR福知山線の列車事故で重度の障害を負った鈴木さん。

懸命にリハビリに取り組み一生懸命に生きている本人と支え合う家族。



今、ふつうに、何不自由なく生きて行けることの有り難み。

掛け替えのない命。

命の重さ。

忘れてはいけない、当たり前の幸せ。



自分も振り返ると、10年前のあの時、

ビビビッ、バリバリッ、と頭の中の回路がショートしたかのように、電気が走った。


我に還って、気を取り直した。

自分は何をやってるんだろうって。


その時、手放すべきスイッチをOFFにして、

大きなメインスイッチがONになったんだと思う。

それから一つずつ入れたスイッチ。

1. 自転車に乗り始めたこと。

2. ヨガを始めたこと。

3. サーフィンを始めたこと。

ここで大きく人生が変わりました。


ヨガとサーフィンに出会うか出会わないかは僕の人生で、天と地の違いのような大きなスイッチでした。


そしてまた最近新たに入ったスイッチがタイヨガマッサージ。

お世辞が半分としても、まだ始めたばかりなのに、こんなに人が喜んでくれる。

このスイッチの行き先がどこに向かうのか、楽しみになりました。


2013年10月4日金曜日

True Nature 2013 HAKONE.


ヨガフェス横浜の余韻がまだ残る9月最後の週末、5月の軽井沢に引き続いて箱根プリンスで開催された世界一美しいヨガイベントTrue Natureに行ってきました。




最終日の29(日)に行ってきたのですが、早朝のめい先生クラスから参加。

朝は道路も空いてたので40分くらいで着けました。

若い頃は度々ドライブに行ったり、一年ほど箱根峠越えをして通勤してた頃もあって身近な存在だった箱根も、ここ十数年はすっかりご無沙汰で久しぶりの箱根に懐かしさと新鮮さを感じました。

5:45集合でホテルから会場の箱根神社まで送迎バスで移動。

クラスは6:30からだったのですが、その前に神社本殿で神様への祈祷儀式から始まりました。

本殿がビリビリと響き震えるほどの和太鼓のバイブレーションは、サンスクリットのマントラを唱えるバイブレーションの比ではないほど体にズンズンと染み響きました。




神社本殿から道場に移動して朝の瞑想クラスが始まりました。


早朝と神社の神聖な空間とあってそれは特別なクラスでした。


ヨガのアサナは瞑想の準備段階。


蓮華座で長時間じっとただ座っていられるようになるためにアサナがあるのです。


パタンジャリのヨガスートラ(ヨガの根本経典)に出てくるヨガの八支則(アシュタンガヨガ)の前半4つは、

1. ヤマ(相手に対して守るべきこと)


2. ニヤマ(自分に対して守るべきこと)


3. アサナ(坐法)


4. プラナヤマ(調息)


の順になっていますが、アシュタンガヨガのグルジ(シュリ K パタビジョイス)は現代人は不健康だからまずはアサナの練習をして、自分の心身が健康になってからでないとヤマ・ニヤマの実践は難しいと言われたそうです。


僕もヨガを始めてから8年になりますが、振り返ってみると確かに最初はアサナのことしか意識していませんでした。


最初に一年以上通っていた沖ヨガ教室ではヤマ・ニヤマなんて言葉すら出て来なかったと思います。(もしかしたら僕の耳に残らなかっただけかもしれませんが?)でも直接そんな話がでなくても、自然とヤマ・ニヤマの精神は育まれて行ったように思います。


プラナヤマ(呼吸法)のことを意識し始めたのもここ2〜3年前だし、瞑想については1年ほど前からですね興味を持ち始めたのは。


8年続けてもヨガの旅はまだ始まったばかり、この旅は一生続く訳ですが、こんな風に振り返ってみるとこの先の旅も楽しみになってきました。



写真はめい先生ブログから拝借。


めい先生のWSは何度か受けて来ましたがツーショット写真を撮って頂いたのは初めて♪



早朝クラス後は屋外のエリアに移動。


太陽の陽射しを浴びた芦ノ湖の水面がキラキラと光る湖畔沿いの小道を歩いて20分ほど、距離はちょっとあるけれど、ウォーキングメディテーションのようでそれもまた楽しめました。



緑の箱根の山に抱かれて、青い空と黄緑の芝生とキラキラと光る紺色の芦ノ湖。

なんて自然は美しくて気持ちがいいのでしょう。

いつも海ばかりなので、箱根の豊かな自然はとても新鮮でそこに居るだけで心が洗われるようでした。



ゆる〜い感じのライブも大好きです♪



午前中は湖畔桟橋で兵庫県にある禅寺道場、安泰寺のネルケ無方住職の講話クラスに参加しました。

テーマは「菩提心について」

ひとつひとつのお話はうんうんと頷きながらお聞きしてるのですが、終わって全体のお話を振り返ると奥が深くて難しいけれど、禅の心、仏教の心にとても興味が湧いたのは大きな収穫でした。

菩提心とは悟りを求める心。

自分を手放したときの心。

でも手放そうと思う心があるとできない。

手放さなくてもいいと思うと手放せるそうです。

これはケン先生からも同じようなお話を良く聞いていたので大きく頷いてしまいました。



会場内にはメインスポンサーであるカワカッコいいMINIがあちこちに。





秋晴れの天気はとっても気持ちいいですね。


午後はセバスチャンのタイヨガマッサージクラスを予約していて、とっっても一番楽しみにしてたのですが、スケジュールの都合で急遽キャンセルとなってしまい残念。。。

その代わり、フリーのMINI Special Classに参加することが出来て、めい先生のクラスだったのですが参加者も十数名のスペシャルなクラスでした。

内容も今の自分にぴったりで残念な気持ちも吹き飛んでしまいました。

海はクレンジング。

山はチャージング。

めいさんがヨガを初めて習ったときの先生(たぶんケン先生)曰く、

『 宇宙には2つの事しかない 』

『 収縮 と 拡散 』

『 吸うこと と 吐くこと 』



お人形さんみたい。笑

2013年10月3日木曜日

canang yoga. 祝1周年!


昨日10月第1水曜日は自分でヨガクラスを始めてちょうど1周年でした。

一年前の初めてのクラスはあまりの自分のできなさにがっかりが半分と、自分で始めたクラスに生徒さんが来てくださってヨガを伝えることができた嬉しさ半分だった記憶があります。





そして1周年の記念すべき日にメンズのヨガ初めましての方が来てくださったり、ここ一月ほど前から毎週熱心に通ってくださる方からは思いがけない花束を頂いたり、、、

もしもクラスに誰も来てくださらなかったら一年続けることはできませんでした。

その時々で人は変わりながらもいつも熱心に通ってくださる方がいて、今日もYさんと、初めてRさんが来てくださって、お陰で一年続けることができました。。。

と話していたらもう泣きそうになってしまいました。。。


初めましてのメンズの方もとっても気持いい時間が過ごせたそうで、来週も来ます!とニコニコ笑顔で帰られました。(アトピーでお悩みだったそうですがとても効果的だったようでそのことはまた。)




Yさん、改めまして花束ありがとうございました。

とっっても嬉しかったです!




そして朝方久しぶりに入った海は波も天気も最高でした!



こんないい一日を過ごせたのも僕自身がヨガと出会えたお陰です。

生徒さんがニコニコ笑顔で気持ち良さそうに帰られたのも僕が偉いんじゃなくてヨガのお陰です。パタンジャリさんのお陰です。

そして僕とこれまで関わってくださった方のお陰です。

ありがとうございます!

感謝!



2013年9月28日土曜日

Yoga Fest Yokohama 2013.





昨年数年ぶりに復活したヨガフェスタ横浜、今年も行ってきました。

2004年から始まったヨガフェスタも今年で10周年。

僕が初めて参加したのは2006年の3回目、会場は今の横浜ではなく、最後の赤坂プリンスの時で、
その時はホテルのレセプションルームでクラスがあって、物販ブースやヒーリングブースは通路でやってたのでもうぐちゃぐちゃに混雑してたような記憶があります。

その時に受けためい&ゴビンダ先生の「アシュタンガヴィンヤサシステムと呼吸の質」ってクラスが僕とアシュタンガヨガの最初の出会いで、帰ってすぐにアシュタンガヨガのスタジオ探して練習を始めたのです。

2007年(第4回) (写真がちょー懐かしい 笑)

2008年(第5回)




2日間で6クラス受けたのだけど、大抵それだけ受けると1つや2つは、??な自分と合わないクラスに遭遇してしまうのだけど、今年は全部当たりでやっぱり行って良かったですね。


マスタースダカー先生のクラスは昨年、自分がそれまで練習して来たことを否定されたようで混乱させられたけど、今年は違和感なく受けられました。
「ヨガに流派などは存在しない。どれも同じヨガなのだから。」と言う言葉がとても印象に残ってます。自分は〜〜のヨガしています。とか言わないように自分も気をつけようと思います。

綿本彰先生のクラスは特別意識してた訳ではないけれど、たぶんたまたま毎回受講してると思うけど、やっぱいいですね。自分と相性がとてもいいみたい。

中島正明先生は興味がありながらも今回が初めてでした。アジャストメントクラスを受けたのですが、アジャストは直すのではなく、愛であることを感じました。
マインドで感じるものは、社会の目。良い悪い、好き嫌い等、そこにはジャッジが入ってしまう。
ハートで感じるものは、人間の目。ジャッジしない目。
ヨガスートラの一番最初に、「ヨガ チッタ ブリッティ ニローダ」(ヨガとは心の作用を止滅させること)とありますね。マインドを働かせないでハートで感じるものを大切にしたいですね。

ジャネットラウ先生は名前も知らなかったけれど、「瞑想を深めるための陰ヨガポーズ」ってクラスを受けて、瞑想と陰ヨガの相性の良さを感じてとてもいいクラスでした。



2日目のkazuya先生「ヨガフロークラス」

昨年は神様が降りてきてくれたらしいけど、今年は降りて来なかったそうで、笑 めっちゃ緊張してた。こんなkazuya先生初めて見ました。

なんか上から目線的な偉そうじゃないところが好きだな。

udayaさんの写真を拝借。一見地味な感じだけど結構お気に入りな写真です。




今年は白浜リトリートに行けないのがとても残念でなりません。




富士studio yogini+の太田先生と落合さん。




UTLのブースでタイヨガマッサージも体験しました。
もちろん気持ちいいのだけど、それよりも新しい気づきがあって勉強になりました。


最後の〆クラスはケン&めい先生スペシャルコラボ

「このポーズ嫌いなひと〜?」と聞かれ、素直にうっかり手を挙げたらケン先生がやって来ました。笑

いつまで経っても苦手で嫌いなポーズだけど、後でこの笑顔の写真を見たらちょっとは好きになれたかも?笑
「笑顔で♪」と言ってくださったケン先生のお陰です♪

難しい顔しないで、笑顔でヨガ。これからちょっと心掛けようと思います。

IYCさんの写真を拝借。




そして最後にケン先生にもサプライズな10周年バースデイケーキをめい先生がこっそり用意されてて、みんなで美味しく頂きました♪






行く前はちょっとだけ面倒な気持ちになったけど、やっぱり行って良かった。

さて、今週末は横浜よりも楽しみにしているTrue Nature HAKONEです。