canangとは、



canang(チャナン)とは、バリ島のそこかしこで目にする神様への感謝と祈りを込めたお供え物のこと。

 毎日毎日、目に見えないものを信じる心、大切に。。。

canang画像

お知らせ2

〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
 【 お知らせ 】

チャナンヨガFBページ公開しました。
よろしければ「いいね!」お願いいたします!(^^)/


※ チャナンヨガHP作成しました。
最新の情報はこちらのチャナンヨガHPをご参照ください。
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜

ページ

2012年8月29日水曜日

初udaya、初ばんちゃん先生。

先週末は辻堂にあるkazuya先生の udaya yoga studio に初めて行って来ました。

ずっと前から行きたいと思いながらも辻堂ってなんとなーく近いような遠いような微妙な位置でして...
たぶん辻堂駅で降りたのは30年弱ぶり!?  その頃のイメージとは全然かけ離れた都会的な大きな駅になっててびっくり!



udaya studioのエントランス、広々としてていい感じ。



昨年の白浜リトリート以来でノリさんと再会。







マットを敷いた正面、南向きの窓から海風が気持ち良く入り、汗っかきの僕にはとにかく気持ち良かった♪



この日は名古屋の坂先生の特別クラス。
マイソールクラス と ビギナークラス を受けました。

名古屋に坂先生と言う方がいらっしゃるのはずぅ~っと昔から知っていたけれど、お会いするのはこの日が初めて。
第一印象からしてすご〜くゆるゆる穏やかなやさしい先生。マイソールクラスが始まる前に一人一人にヨガの経験と今回の練習で重点をおきたいポイントを聞かれてました。
これにはとても納得。

特にこのポーズのことは言わなかったけれど、僕のバックベンドを見て気になったのか、ポーズを終えた後にアドバイスをしてくださり、女の子座りで仰向けに寝て腿の前側を伸ばすポーズ、窓の桟に手を掛けたり、ブロックの上に肘を乗せたりして胸を開いたり腕を伸ばすポーズを教えて頂きました。

バックベンドではまだ伸びが足りず、今通ってる富士の太田先生からもバックベンドについては毎回細かくいろいろアドバイスを頂いていたので、なにも話さなくても全く同じところに注目して頂いたのがとっても嬉しかった!!



クラスが終わってからも補習。

ウトゥカターサナ後のUPの練習。






名古屋のばんちゃん先生、またまた素晴らしい先生と出会えました♬











この日の様子をノリさんが収めてくれました。  studio photo (坂浩一先生)

after yogaのおまけもたっぷり楽しませて頂きました。

また来てねーばんちゃん先生!!
僕もまた行きますよー!!










2012年8月22日水曜日

『素敵な声を手に入れよう!』

先週末は2回目のケンヨガスタジオへ。
1回目は濵田麻矢先生の『みんなが喜ぶアシュタンガヨガ』)

船津明生(フナツアキオ)先生の「声」のワークショップに参加して来ました。
『素敵な声を手に入れよう!』

僕が声に興味を持ったのも、昨年まで通っていたTHE PADOMA YOGA SALONのみちこ先生の声がとても魅力的でして、それはそのクラスに通う生徒さんがみんな口を揃えて言っているのでかなりもの。
ヨガを伝える上で声の大切さと言うものを以前から実感していて、
そんな時、タイムリーなことにケンヨガスタジオで「声」をテーマにしたワークショップがあったのです。


後半はマットを敷いて少し体も動かしながらヴォイストレーニングもしたけれど、前半はこんな感じで、音声学について発声のメカニズムなどのレクチャー。
音声学なんて全く初めて聞く内容だったので、へ〜、へ〜、へ〜っと目から鱗の連続でとっても楽しい。

日本人は自分の容姿やファッションなどは気にするけれど、自分の声を良くしようと考える人は欧米人に比べると極端に少ないそうだけど、人の容姿など見た目の第一印象よりも、第一声でその人の印象って大きく決まるのだそうです。
言われてみればなるほどなんだけど、声によってその人の性格まで分かるのだそうです。

今まで声ってもともとその人が生まれながらに持ってるもので、どうにもならないものだと思っていたけれど、発声のメカニズムを知り、口の開け方や発声の仕方などヴォイストレーニングすることである程度いい声に変えることはできるんだって。
後半のトレーニングで実際にやってみると、確かにふだんよりもいい声が出せてる感じ。

いい声を出すために大事なこと...いい呼吸、筋肉を緩めリラックス、表情をつくる、口を大きく動かす、声の方向性を意識などなど...

そしてふだんから意識すれば今すぐにでも実践できること、
プロソディー(ことばの感情)って言葉は初めて聞いたけど、一本調子で喋るのではなく、アクセントやイントネーションをつけ、
(これが大事→)プロミネンス(強調)と言って、一番伝えたいポイントで、強さ・早さのリズムを変える、間をおく、などなど...



とっても楽しく、ためになること満載だったのだけど、喋り方ってふだんから何も意識しないでもう何十年も過ごしてきた訳だから、WSが終わってしまうともうすぐにいつもの喋り方に戻ってしまう。この日学んだことを意識してちょっとがんばろう。


船津明生先生は名古屋の方なのですが、都内の燕STUDIO(ツバメスタジオ)でも定期的にWSをされてるそうですよ。気になる方はぜひぜひ〜
(どーでもいいことだけどこれ ↑ ツバメって読むんですね、数年越しにスッキリ〜)




4ヶ月ぶりにグルジにもお会いできました〜





















都内に来ても他に興味はないのだけど、ふなきさんの写真展 nakiphoto「happy glide」がまだ開催されていたので行くことができました。
どれも素敵な写真なんだけど、特に2枚いいなぁと思うのがありました。







2012年8月2日木曜日

台風の波はプレミアム。










昨日は夏の貴重な平日休みだと言うのに、台風10号と9号の影響で波がデカ過ぎて僕には無理だろうと一度は波を諦めて翌日はヨガに行こうと就寝。
朝起きて波情報を見るとまだそれほどサイズアップしていないけど、気持ちは今日はヨガのちカレーの日と決めに掛かっていたので、ネットチェックしたり本読んだり、、そろそろ支度しようかなーと思いながらももう一度波情報やらFBやらチェックしているうちに、ん?伊豆方面はこれ以上それほどサイズアップしないんじゃない?自分にも行けそう?と思い直し、急きょやっぱり海の日に変更。



いつものビーチに着いたのは10時過ぎ、出遅れたお陰で潮が引いて波が割れ易くなってその日一番いい時に体力を温存して入ることができた。(いつもは早朝から入っているので2RD目とかは体力低下パドル力低下)






着いた頃はすごいドシャ降りの雨。雨が降ったり、晴れ間が見えたり、雲に隠れたりな天気。それに合わせるように海の色も七色に変化していく感じ。
途中風がほとんどなくなり、海面が整ってゼリーのようにプルルンとした感じ、わかるかな?サーファーじゃないとわからないだろうな?(笑)
ほんとに美しい綺麗な波。人間には造り得ない自然の美しさを感じました。





昨年は台風の波に当たった記憶がないので、たぶん2年ぶりの台風波。
サイズは胸〜肩でパワーもそれほどなかったけれど、それでもやっぱり波長の長い台風の波は特別です。
1RDの3時間ほどで1年分のいい波に乗れた感じで幸せ♪



遅めのランチは海の家でふつうのカレー。
なますか〜るのインドカレーは食べ損ねたけれど、僕にとっては海で食べるふつうのカレーも同じくらいに美味しいです。










出遅れたので夕方遅くまでsurfing.
夕方まで海に入るのも久しぶり、海水浴客がいなくなって、ローカルサーファーが楽しそうにいつまでも波に乗っている。