アシュタンガヨガの練習はとてもたくさんの汗をかきます。
夏場は練習終えると、まるでシャワーを浴びた後のようにびっしょりです。
夏場は汗をかくだけで体力消耗してしまうので、夏場のアシュタンガヨガの練習は特にきついです。
アシュタンガヨガの練習は、その場のエネルギー、体内のエネルギーを高めながら行うことで、ヨガの効果が高まります。
なので、ふだんのクラスでは、人数によってパーティションの襖を閉めて部屋をコンパクトにしたり、広くてもお互いのマットの幅を狭めたり、エネルギーが高まるようにしています。
夏場も基本は窓を開けたりしないです。
自分のクラスでも、真夏以外は窓開けたりしないで、割りとストイックにクラスをしていましたが、最近考えが変わりました。
アシュタンガヨガのクラスを始めて6年目になりますが、ふと立ち止まって、今自分のクラスに通ってくださってる方々を見ると、別にストイックさを求めてる方はほとんどいないです。
週に一度クラスに来て、練習して、練習終えた後の爽快感、気持ち良さを楽しまれてるように思えて来ました。
なので、最近は窓開けて風が少し入る中で練習した方が気持ちいいので、少し窓開けるようにしました。
この裾野の会場は、すぐ側を川が流れていて、大きな木もたくさんあるので、鳥の鳴き声、川の流れが聞こえて、窓を少し開けて練習した方がとても気持ち良く練習できることに気づきました。
いつもありがとうございます!
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