2018.9.30〜10.28
タイ北部のチェンライで1ヶ月のヨガ講師養成コースに参加して来ました。
ヨガのスタイルは、シヴァナンダヨガと言う世界的に普及している伝統的なヨガスタイル。
シヴァナンダヨガは、元々医師であったスワミ シヴァナンダ師(1887-1963)によってインド北部のリシケシにアシュラムが創設されました。
今回受講したのは、シヴァナンダ師の高弟でスワミ ヴィシュヌ デヴァナンダ師(1927-1993)によって設立され、現在では世界40ヶ所のセンターと9ヶ所のアシュラムがあるInternational Sivananda Yoga Vedenta Centresの1969年から毎年世界中で開催されている歴史ある講師養成コースです。
コースの特徴は、インドの伝統的な修行法であるグルクラシステムと言う、師と寝食を共に暮らしながら学ぶというもの。
本部のカナダやインドではアシュラムで開催されていますが、タイの開催地はアシュラムではなく、リゾートホテルの一画を貸し切って開催されます。
開催地に着いた瞬間からこれまでになく、自分の魂が喜ぶ感覚を感じました。
1ヶ月寝泊まりしたコテージ。
朝晩のサットサンガ(賢者の集い)、日に2回(3.5H)のアーサナ、2回(2.5H)の座学、2回の食事をするメインホール。
オープンエアなので心地好い風を感じ、日本では聞かない虫や鳥?やゲッコーの鳴き声も印象的で、夜には蛍が飛んでることも。
蚊や蟻は気になりますが、この自然豊かな環境で学べたことが僕には一番で一生忘れられないものとなるでしょう。
そしてそして毎日毎日のご飯でとっっても美味しくって美味しくって、、日本人参加者が多かったせいか味付けも日本人好みの優しい味付けで、日に2食と言うこともありついつい食べ過ぎてしまい、太ってしまうかと思いましたが菜食だったこともあるのか、帰国後の体重は全く変わらずでした。
欠けてる方もいますが日本人グループ。
1ヶ月毎日顔を合わせていたので、帰国して数日経ち、既に懐かしい顔ぶれだなあ。
卒業生全員!^^!
コース中もご一緒された方から目がキラキラしてますね!とか、
帰国してヨガの生徒さんたちからも先生の雰囲気が変わったと言われました。
この場所で過ごした毎日の日々、魂が喜んでいる感覚はありましたが、それ以外のことは自分では分かりませんが、何かしら成長したようでとても嬉しく、良い経験となりました。
今後のヨガクラスがまたどのように変化して行くのか、自分でもとても楽しみです!
ご縁あってここで一緒に過ごさせていただいた先生方、アシスタントの方々、同期のみなさん、リゾートスタッフの方々に、
そして快く長いお休みをくださったタイ古式サロンの方々、帰りを待ってくださったヨガクラス生徒の方々に、
自分の家族に、、
ありがとうございます!(^🙏^)!
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