この辺りは昔良くスキーに来ていたけれど、もうかれこれ10年以上ぶり?
7月14・15日は IYC アシュタンガヨガティーチャーズトレーニング 45時間 (計4日間)の前半を受講して来ました。
会場の 八ヶ岳ホテル 風か
雨上がりでしっとりとした松林に囲まれたロケーション。
当初秋の荻窪で開催されるTTを受けるつもりだったけど、今年は初めて八ヶ岳でも開催されることになりこちらにしました。
こう言うTTを受けるのは初めてなので、僕にとってはとても大きく貴重な経験。
電車を乗り継いで人混みの中 荻窪に向かい、都会で一泊して受けるのと、
中央高速で八ヶ岳に向かい、こんな自然の中で受けるのとでは、
心の状態も大きく違っていたと思う。
今回の同期は11名。 参加者のレベルが高いようで、内容もいきなり濃い内容から始まり、初日からかなり凹む(笑)
それなりに生徒としての経験は積んでいるものの、指導者としての立場で捉えると現実はなかなか厳しいものがあり、ほんとにできるの?自分、と一気に自信をなくしました。
でもこの日のケン先生のお話でも出てきたことで、
なにかの出来事に対する心の状態として、
① ショックを受ける
↓
② 感情的になる
↓
③ 諦める
↓
④ 受け入れる
と心は変化して行くそうで、
理想的には①から④の状態に移行するのが早ければ早い方が良いとのこと。
一度決めたことは割と計画的にたんたんと進めて行くタイプなので、既に10月からクラスを始めようと公共施設の予約は入れてあるのです。
もし、これやってなかったら、怖じけずいて、まだ先延ばしに延ばしていたかもしれない。
でも始めなければ、始まらないと思う。
いつまで待っていても、自信がつくものでもなく、
始めなければ自信はつかないと思う。
だから、僕も自分の出来なさに①ショックを受け、②はなく、もう予約も入れてしまってあるのだから出来なくてもやるしかないと③諦め、④出来ない自分を受け入れようと、
割と①から④の気持ちの変化は早く出来たので、まあいいんじゃないでしょうか。
出来ない自分がそこにいるのを第三者的立場で、そこに出来ない自分がいるね。と認めてあげる。
ケン先生にお会いするのは4年ぶりでしたが、昔から良く伺っていたお話も、当時はちょっと理解に苦しむようなことも、今回はだいぶ分かってきたような気がします。
茶香炉って初めて知ったけど良い香りでしたよ。
休憩時間に頂くフルーツが美味しくて美味しくて、元気になりました。
今井先生、谷戸先生、八ヶ岳のみなさん ありがとうございました。ごちそうさまでした。
ケン先生、あゆこさん、同期のみなさん ありがとうございました。
また来週! 宿題やらなきゃ。
今井先生、谷戸先生、八ヶ岳のみなさん ありがとうございました。ごちそうさまでした。
ケン先生、あゆこさん、同期のみなさん ありがとうございました。
また来週! 宿題やらなきゃ。
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