canangとは、



canang(チャナン)とは、バリ島のそこかしこで目にする神様への感謝と祈りを込めたお供え物のこと。

 毎日毎日、目に見えないものを信じる心、大切に。。。

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2012年8月22日水曜日

『素敵な声を手に入れよう!』

先週末は2回目のケンヨガスタジオへ。
1回目は濵田麻矢先生の『みんなが喜ぶアシュタンガヨガ』)

船津明生(フナツアキオ)先生の「声」のワークショップに参加して来ました。
『素敵な声を手に入れよう!』

僕が声に興味を持ったのも、昨年まで通っていたTHE PADOMA YOGA SALONのみちこ先生の声がとても魅力的でして、それはそのクラスに通う生徒さんがみんな口を揃えて言っているのでかなりもの。
ヨガを伝える上で声の大切さと言うものを以前から実感していて、
そんな時、タイムリーなことにケンヨガスタジオで「声」をテーマにしたワークショップがあったのです。


後半はマットを敷いて少し体も動かしながらヴォイストレーニングもしたけれど、前半はこんな感じで、音声学について発声のメカニズムなどのレクチャー。
音声学なんて全く初めて聞く内容だったので、へ〜、へ〜、へ〜っと目から鱗の連続でとっても楽しい。

日本人は自分の容姿やファッションなどは気にするけれど、自分の声を良くしようと考える人は欧米人に比べると極端に少ないそうだけど、人の容姿など見た目の第一印象よりも、第一声でその人の印象って大きく決まるのだそうです。
言われてみればなるほどなんだけど、声によってその人の性格まで分かるのだそうです。

今まで声ってもともとその人が生まれながらに持ってるもので、どうにもならないものだと思っていたけれど、発声のメカニズムを知り、口の開け方や発声の仕方などヴォイストレーニングすることである程度いい声に変えることはできるんだって。
後半のトレーニングで実際にやってみると、確かにふだんよりもいい声が出せてる感じ。

いい声を出すために大事なこと...いい呼吸、筋肉を緩めリラックス、表情をつくる、口を大きく動かす、声の方向性を意識などなど...

そしてふだんから意識すれば今すぐにでも実践できること、
プロソディー(ことばの感情)って言葉は初めて聞いたけど、一本調子で喋るのではなく、アクセントやイントネーションをつけ、
(これが大事→)プロミネンス(強調)と言って、一番伝えたいポイントで、強さ・早さのリズムを変える、間をおく、などなど...



とっても楽しく、ためになること満載だったのだけど、喋り方ってふだんから何も意識しないでもう何十年も過ごしてきた訳だから、WSが終わってしまうともうすぐにいつもの喋り方に戻ってしまう。この日学んだことを意識してちょっとがんばろう。


船津明生先生は名古屋の方なのですが、都内の燕STUDIO(ツバメスタジオ)でも定期的にWSをされてるそうですよ。気になる方はぜひぜひ〜
(どーでもいいことだけどこれ ↑ ツバメって読むんですね、数年越しにスッキリ〜)




4ヶ月ぶりにグルジにもお会いできました〜





















都内に来ても他に興味はないのだけど、ふなきさんの写真展 nakiphoto「happy glide」がまだ開催されていたので行くことができました。
どれも素敵な写真なんだけど、特に2枚いいなぁと思うのがありました。







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