(>_<)
小さいころから歯が弱く、母親が歯医者に勤めていたこともあり、小中学の頃は良く歯医者に通っていました。
歯医者好きな人いますか?
僕も嫌いです。笑
年単位のだいぶ前から物を噛むとちょっと痛みがあったのですが、右側はあまり使わずに騙し騙し放置していたら歯の沁み方がちょっとやばい感じになって来たので、先週小さい頃からお世話になっている歯医者(今は代変わりして息子さん先生)に行くと、レントゲン写真を見せられながら、奥歯の1本は少しの治療が必要でその隣の歯は歯茎が化膿してるので抜かないとダメですね!!!
まさか歯を抜かなきゃならないほど悪化している自覚はなかったので、思いもしなかった抜歯宣告にショックを受けました。
息子さん先生は優しい先生で治療中できるだけ痛みを軽減させるように配慮してるのが分かり、先週の軽度の方の治療はほとんど痛みもなく、、こんなことならもっと早くに来れば良かったと悔やみました。
そして今日は宣告された抜歯!
自分の歯を抜くと考えただけでもどんだけ痛いのか?、術後は痛みで寝込んでしまうのか???妄想は膨らんでしまいそうですが、、、
僕には幸いヨガがありました。
つい2週間ほど前にUPしたブログ。受け入れる力を養う陰ヨガ。
その時感じたことをUPしたのですが、その効果を試す絶妙なタイミングでした。
とは言っても陰ヨガで感じる痛みと、歯科治療のキュインキュイーンガリガリーな痛みは別物でしょー
診察台に座ったらもう成るがままに任せるしかありません。
できるだけ呼吸をゆったりと長〜い呼吸で副交感神経を高めようとしました。
そしてヴィパッサナー瞑想も役立ちました。
歯茎に麻酔の注射を打たれながらも、お腹の膨らみ縮みを感じながらゆったりとした呼吸に意識を向け続けます。
もし呼吸を感じるよりも、唾液を吸う器具やエアーを掛ける器具の音や感触を感じる方が強まったら、吸引、吸引、、エアー、エアー、、と感じたことをただ心の中で唱えます。
もし針を刺す時のチクッと感じたら、痛み、痛み、、と客観的に心の中で唱えます。
抜かれる時もそんな感じでしていたら、拍子抜けするほど痛みも感じないままに抜歯終了!
まぁ麻酔が効いてるんでしょうけれど、、、
でもね、やっぱり呼吸法とヴィパッサナー瞑想は嫌いな歯科治療を堪えるのに大いに役立ちましたよ!
って言うか自分は歯が弱いので、克服できたらむしろ積極的に通おうと言う気持ちになってきました。
歯医者嫌いな方はぜひ! ヨガを。笑
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