金曜が満月/新月の夜に定期開催しているヒーリングクラス。
「 シンギングボウルヒーリングと瞑想。」
2019年は3回開催予定 4月5日(金 新月)、4月19日(金 満月) 、8月30日(金 新月)
(※ 4月19日は第五学問所となります)
最初に氣の流れを良くすために簡単なストレッチと呼吸法を少し行い、あとは仰向けで横になってシンギングボウルの倍音の波動をただ感じていただきます。
副交感神経が高まってそのまま眠ってしまってもかまいません。(眠ってしまうともったいないと思うかもしれませんが、眠ってしまった方が効果があります)
心身ともに緩んだ後は、瞑想に取り組んでみましょう。
瞑想と言うと何か難しいことのように思うかもしれませんが、、
ここでする瞑想はお腹の膨らみ縮まりを感じながらただ自分の呼吸に意識を向けて行くだけのシンプルなものです。
近頃はマインドフルネス瞑想と呼ばれるものを耳にすることも多くなりましたが、その原形となっているヴィパッサナー瞑想法です。
最初に取り組み方をガイドして行きますので、初めての方でもご安心ください。
もし途中で眠くなってしまったり、どうしても集中が続かないようでしたら途中で横になっていただいても大丈夫です。
興味を感じられた方はどうぞ一度ご体験ください。
定員 12名
参加費 1500円(ヨガクラスチケットもご利用頂けます)
ご予約はこちらの coubic からお願いいたします。
〜 シンギングボウルについて 〜
シンギングボウルの発祥は約3000年前
チベット密教の僧侶によって法具として使われて来ました。
ハンドメイドのシンギングボウルは古の時代から、身体の痛みを取る、心と身体が安らぐなどの効果があると言われ、重用されてきました。
サウンドセラピーやヒーリングで使用しているシンギングボウルは7種類の金属からなり、世界的第一人者であるサンタ・ラトナ・シャキア氏のネパールの工房で作られたハンドメイドのシンギングボウルです。
7つのボウルが7つのチャクラ(体の中心軸にあるエネルギーセンター)を調整するように働きかけるので、人が本来持っている「元気」を呼び起こします。
シンギングボウルの特徴は、波動と倍音
「波動」
シンギングボウルの振動は非常にはっきりしたもので、血液や体液といった、人体の70%以上を占める水分に働きかけます。
「倍音」
あらゆる音には倍音が含まれていますが、シンギングボウルが奏でる倍音は格別に美しく、魂のふるさとを思い出させるような音色です。
ボウルの波動と倍音が心地良く心と身体に働きかけ、深いリラクゼーション効果をもたらします。
また、シンギングボウルには浄化作用もあり、太古の時代から儀式の前の場を清めたり、乱れた気に影響された人の浄化に使われてきました。
シンギングボウルの波動と倍音で心身の浄化、魂を元気にします。
シンギングボウル サウンドセラピスト
小林正実(Takashi Singing Bowl School 修了)
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