電車の方は最寄り駅がJR御殿場線 下土狩駅 徒歩12分となっているので三島会場より不便になってしまいますが、車の方は施設内に無料の駐車場があるので便利になりました。
長泉に移すことでどうかな?と思っていたのですが、嬉しいことに1月下旬から毎回新しい方が来てくださいます。
これまで人の入れ替わりがありながら、ずっとお一人かお二人だったのですが、先週は5名の方が来てくださいました。
スペースの都合上、三島のように簡易更衣室は設けられませんのでご了承くださいませ。
今まで自分が一番長く練習して来たアシュタンガヴィンヤサヨガ。
自分でヨガクラスを始めようと思った時も、このアシュタンガヨガをお伝えしようと思い、ティーチャートレーニングを受けました。
いざ、クラスを始める直前になって、一般的なアシュタンガヨガは運動量も多く、ハードなタイプのヨガなので、どちらかと言うと万人向けではないなとの思いから、三島でのレギュラークラスはゆるいベーシックなヨガクラスをして来ました。
でも、自分の中で何かしっくり来ないものもあり、今年からはアシュタンガヨガをゆっくりゆるい感じで少しずつ練習始めました。
今クラスに来て頂いてる方ほぼ全員がヨガ初心者の方々なので、呼吸の練習から始まり、呼吸と動作を合わせる練習、太陽礼拝スーリヤナマスカーラのAとB。
今のところここまでです。
(この記事を書いてから2年後、2016.4月にはマリーチアーサナの手前まで進んで来ました)
(さらにその1年後、アシュタンガヨガクラスを始めてから3年後の2017.4月にハーフプライマリーを通して練習できるレベルになりました)
このスーリヤナマスカーラのAとB、これが基本の基です。
ヨガ始めたばかりの方はこの練習だけでも十分です。
何度も同じ練習を続けているうちに頭で考えなくても体が覚えます。
体が覚えてしまえば しめたものです。
毎朝起きて、トイレに行った後、(PCやスマホの画面とか見る前に)まずこのスーリヤナマスカーラの練習をします。
朝起きたばかりの体はめちゃくちゃ固いです。
その固い体を感じながら、ゆっくり丁寧にスーリヤナマスカーラの練習をします。
通常のアシュタンガのクラスでは一つの動作に一つの呼吸で動いて行きますが、それは体が温まってほぐれて来てからの話です。
朝起きたばかりのまだ固い体の時はその動作に体がなじむまで、その場で追加の呼吸を続けます。
その場で呼吸を続けているうちに少しずつ体が緩んでほぐれて、ポーズが深まって行きます。
ある程度深まったところで次の呼吸をしながら次の動作に移って行きます。
朝はゆっくり丁寧に時間を掛けて、回数はそれほど多くなくても大丈夫です。
粗雑な5回の練習よりも、ゆっくり丁寧な深い1回の練習の方がはるかに効果的です。
人数が少ないときはひと部屋で、多いときは中央の襖を外して20畳となります。
基本的に定員を
平常心 |
これは何て読むんだろう。
毎回クラスが始まる前にこの掛け軸と向き合って、
いつの日かなんて書いてあるのか分かる日が来るのを楽しみに。。。
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