ヴィパッサナーの旅 ②.
ヴィパッサナーの旅 ③.
旅から帰った翌朝、久しぶりにアシュタンガヨガの練習をしました。
10日間ずっと体の感覚を繊細に観察続けて来たので、いつもより自分の呼吸に対する意識が明確に感じられ、体の感覚にも集中できました。
アシュタンガヨガは動きながらの瞑想とも言われますが、ヴィパッサナー瞑想を体験して、アシュタンガヨガの素晴らしさを再認識できました。
アシュタンガヨガの練習はとてもハードです。それ故に最後のシャバアーサナの時、そしてシャバアーサナから抜けて座った時に、心の静けさをとても感じます。
そのまま静かに座って瞑想するのがとても心地好いです。
自分がヨガクラスを通してみなさんにお伝えしたいことも明確に見えて来ました。
心の静けさ、瞑想の心地好さをお伝えして行きたいです。
そして、ヨーガスートラで言うところのアシュタンガヨガ(ヨガの八支則)
ヤマ、ニヤマ、アーサナ、プラーナヤーマ、プラティヤハーラ、ダーラナ、ディヤーナ、サマディ
ヨガの練習はアーサナだけではなく、道徳的な規範から、呼吸法、制感、集中、瞑想、魂との一体感。
と順序立てて明確に定義されていること、、数千年前から現代に受け継がれて来たヨガ、、自分も含めてヨガと出会った人の多くは生涯ヨガの練習を続けて行くことと思います。
その時に途中で道を見失わないように、道しるべともなるアシュタンガ(8本の枝)
久しぶりにアシュタンガヨガの練習をして、益々アシュタンガヨガが好きになりました。
つづく。
かな?
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