canangとは、



canang(チャナン)とは、バリ島のそこかしこで目にする神様への感謝と祈りを込めたお供え物のこと。

 毎日毎日、目に見えないものを信じる心、大切に。。。

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2012年6月28日木曜日

初めての八重山(西表島と石垣サンセット)

初めての八重山(ドタチェン社員旅行)
初めての八重山(竹富島) のつづき、、



















自分の中での西表島のイメージはすごくハードルが高くてそれなりの覚悟をしなければ行けない所だと思い込んでいたので、今回の石垣島社員旅行のついでにおまけ的に行けるのを知った時、「へ? 西表島にも行けるの?」とちょっと拍子抜けした。

今回の旅の一番の楽しみは津村さんと出会って初めてのSUPすることで、その次に楽しみだったのが西表島に行くこと。


本当はちょっとしたトレッキング+カヌーの一日コースを予約していたのだけど、台風3号の影響で夕方石垣島に戻る船が欠航してしまいそうとのことで中止になってしまい、急遽15時頃戻ってくるミニツアーに変更。

石垣島から西表島までは高速船で約40分、ちょっとウトウトしているとあっと言う間に
着いてしまう。

西表島の大原港に着くなりこの遊覧ボートに乗り換え、仲間川のマングローブクルーズ。
遊覧ボートからさらさら〜っと足早に見学しただけなので、ほんとの西表島のジャングル的な大自然を肌で感じれなかったことは残念だった。
いつの日かもう一度訪れて、もっと奥深く足を踏み入れてみたいと思う。






『 The Green. 』たぶんこの旅一番のお気に入り写真。





水牛車で由布島にも渡りましたよ。


15時半には石垣島に戻って来たので、レンタカーを借り、珊瑚礁で出来た石垣島鍾乳洞を見学してからサンセットを楽しもうと、車で西海岸を北上して行った。
そろそろサンセットタイムになった頃、なんとなく狭い道を入って行ったら半プライベートビーチ的ななんか秘密のビーチみたいな所に辿り着いた。









上手く雰囲気が伝わりそうな写真は撮れなかったのだけど、誰もいなくてほんと神秘的な感じのする小さなビーチだった。

しばしここすげーなーと感動しながら写真撮りながら過ごしていると、
「まにあったぁ〜」と言いながらこのローカル母子がサンセットタイムにやって来た。
僕の姿を見掛けるなり、背後からこの女の子が「こんにちわぁ!」とはっきりとした口調であいさつをくれた。
僕も笑顔であいさつを返すと、お母さんに何やらこそこそと話したと思ったら、その辺に生えてる黄色い花を摘んで僕にプレゼントしてくれた。
僕が大喜びでありがたく頂くと、こんどはその辺に落ちている小さな貝殻を集めてまた持って来てくれる♪
そうしてすぐにその子と仲良しになった。


いろいろと話を聞くと5才の幼稚園年中さんで、幼稚園には先生とお友達がもうひとりいて3人なんだと嬉しそうに話してくれた。

女の子も写真を撮りたいと言うのでデジカメを渡し、撮り方と再生の仕方を教えると一発ですぐに覚え、だいぶ離れた道端に止めてあった僕のレンタカーと、再生した風景写真にほんとに小さく写っていた数台の車から同じ車を見つけたらしく、「おじちゃんのくるま」と言い当てたのにはびっくりした。

いろんな意味で都会の子どもとは全然違う印象を受けた。
子どもの成長に環境がどう影響するのか、大きく考えさせられたこの子との出会いだった。


その時に撮ってもらった写真。 これ加工もなにもしてないのですよ。夕暮れ時だったのでデジカメの性能でこんな感じになったのかもしれないけれど、大人が撮ったらきっとこんな風にはならないよね。
ありがとう! う○○ちゃん!!

帰り際に「またあそぼうねぇ」と言い合って別れたけれど、またサンセットタイムにあのビーチに行けば会えるかな?

翌日は旅の最終日、完結編へ?つづく。。。

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