canangとは、



canang(チャナン)とは、バリ島のそこかしこで目にする神様への感謝と祈りを込めたお供え物のこと。

 毎日毎日、目に見えないものを信じる心、大切に。。。

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2016年2月3日水曜日

美しい多々戸浜。



これは2012年9月9日8:54の伊豆多々戸浜です。

僕の一番好きなビーチです。

今回の防潮堤計画のことで2006年12月からサーフィンを始めて伊豆の海に通い始めてからの昔のいい写真を探していて、アルバムの中に埋もれていたこの写真を見つけました。

とても好きな写真の一枚となりました。


そして昨夜はこの吉佐美地区の防潮堤計画について、県と地元関係者の間で協議会が開かれ、防潮堤計画はまだ決定した訳ではなく、地元の方々の意見も取り入れながら協議を続けて行くそうで、一時は既に工事が始まってしまったかのように絶望的に思えたことが、明るい方向も見えてきてホッとしました。

先日のヨガクラスでもこの署名活動にご協力してくださってありがとうございました。
微力ながらも自分にできることはしたかったので。
頂いた署名は多々戸浜のサーフショップ バグースさんに送付させていただいたのですが、バグースさんのサイトに昨夜の協議会の報告がありましたので、引用させて頂きます。

防潮堤の署名活動と第3回目の協議会の報告 1月30日までにバグースサーフショップへ届いた署名は数万人を超え、今尚、皆様の思いが込もった署名は届き続けています。 心から感謝を申し上げます。 この署名は今日、静岡県の調査の方に提出されました。この署名活動は伊豆新聞にもとりあげられるほどのものになっていました。 活動が大きくなったこともあり、2月2日、今日行われた津波対策の多々戸 入田 大浜区間の協議では3地域の地元協議委員が「防潮堤はいらない」「避難道、避難場所の確保や整備などが必要」と提案していました。 地元民はもちろんこの地に来る他県の人の意見も聞き入れながら協議を進めていく方向です。 全国のサーファーをはじめ、伊豆下田の海を愛する人、この地に癒やしを必要としている人、大好きだった海に堤防や防潮堤を造られてしまったことで、他県にも関わらずこの下田の海を守ろうとしてくれた人達が一体となった力は本当に大きなものでした。 本来なら一人一人に御礼の言葉を返していきたいのですが、大変恐縮ですが、この場を借りて御礼を申し上げさせていただきます。御協力をいただいたことに心から感謝を致します。 本当に本当にありがとうございました。 津波対策協議はまだ序章に過ぎませんが、この署名活動のおかげで津波対策と、当たり前にある美しい海を見直す良い機会となりました。 どうか、これからもよろしくお願い致します。

原文はこちらのバグースさんのFBページよりどうぞ。

最終決定はもう少し先になるようですが、尊い自然が守られることと、地元の方々の意見が反映されるようにお祈りしています!

生きとし生けるものが幸せでありますように。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
生きとし生けるものが幸せでありますように。

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