canangとは、
canang(チャナン)とは、バリ島のそこかしこで目にする神様への感謝と祈りを込めたお供え物のこと。
毎日毎日、目に見えないものを信じる心、大切に。。。
お知らせ2
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【 お知らせ 】
※ チャナンヨガHP作成しました。
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2016年11月29日火曜日
静岡でタリック先生WS 2016.
先週末は来年5月に代行クラスをお願いしている アシュタンガ静岡のひとみ先生 主催でタリック先生のWSでした。
ひとみ先生は自分のアシュタンガヨガの先生で、タリック先生はひとみ先生の先生で、タリック先生は毎年南インドのマイソールに行かれて、今は亡きアシュタンガヨガの創始者シュリ.K.パタビジョイス師と、引き継がれた孫のシャラート先生から研鑽を積まれており、伝統的なスタイルに忠実にアシュタンガヨガを伝えられています。
陰ヨガでもアシュタンガヨガでもそうですが、先生によって少しづつアレンジされてくることもあるので、自分の先生の先生は誰なのか? その先の先生は誰なのか? そのスタイルの練習を深めようとした時にルーツを知り、先生を選ぶのも大事なことだと思います。
アシュタンガヨガの練習で大事なキーワード。
ヴィンヤサ
と
3つのトリスターナ。
1. ドリスティ(視線)
2. 呼吸(バンダも含まれる)
3. アーサナ
ヴィンヤサ と トリスターナ なければアシュタンガヨガではない。
(写真2枚、ひとみ先生のサイトから拝借しました)
同じWSに参加されても人によって印象に残る部分は違うと思いますが、今回自分が特に印象に残った部分はバンダです。
バンダはエネルギー的な要素もあって初心者にはなかなか掴みどころがなく分かり難い部分でもあり、毎日の練習を積み重ねることによって薄ら薄ら感じ取って行くものだと思っていたので、自分のクラスでもまだあまりバンダには触れてきませんでしたが、分かる分からないにとらわれず初心者のうちから教えるべきものだと思いました。
まだ他にもいくつか見直すべきアーサナの取り方がありましたが、初心者向けでも安全であるか? 無理過ぎることはないか? 自分の練習の中で検証しながらクラスにも取り入れて行きたいと思います。
そんな訳で来年5月のひとみ先生の代行クラスが有意義なものとなるように、早速明日のクラスから少しづつステップアップして行きますよ~
この半年でたぶんこれまでの一年分以上の成長があるはずです。(そのくらいステップアップして行くつもりなのでお楽しみに!)
みなさんの成長を楽しみにしています!(^^)!
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