2012年10月21日(日)
THE PADOMA YOGA SALON さん主催で初めてのアシュタンガヨガWSをさせて頂きました。
早く着き過ぎてまだ門が閉まっていたので会場裏の穏やかな海辺でまったり。
この日はぽかぽか陽気で秋晴れのとても良い日でした。
人前で話をするとかちょー緊張してしまうんだけど、不思議とゆるい感じの緊張感。
それなりに準備ができていたのかな?
この日用意してくださった会場は『沼津御用邸 東附属邸 第一学問所』と言う名前からして由緒正しき感じなんだけど、大正時代に昭和天皇がこちらで御学問所として利用されていたそうです。
照明や窓ガラスなんかを見ても歴史を感じる佇まい。
秋も深まったころだったからいいようなものの、真夏にアシュタンギの汗が畳や障子に飛び散ってしまっては(笑)、申し訳ないような厳かな雰囲気を醸し出しておりました。
庭の方から見るとこんな感じの建物です。
初めての場所だったので事前に下見に行ったときには、こんな素敵な場所で初めてのWSができるなんてちょっと感動しました。
この日の参加者はふだんイシュタヨガの練習をされて、ある程度ヨガのご経験のある方たちで、初めてのアシュタンガヨガをテーマにWSを進めさせて頂いたので比較的やり易かったです。
前半はレクチャーといくつかポーズをピックアップして一緒に練習して頂き、後半はハーフプライマリーのヴィンヤサを半分にして(左右1セットでヴィンヤサ入れる)練習しました。
みちこ先生のイシュタヨガのクラスもそれなりに運動量があってしっかり汗をかくので、それなりにみなさんもう少し動けるかと思いましたが、やはり慣れない初めてのアシュタンガヨガはゆっくりペースでカウントしていても大変そうでした。
まあ僕自身も初めてアシュタンガヨガやったときはもう大変でしたから、練習を重ねていくことで有る程度は慣れてくるものだと思います。
お一人帰られてしまったのですが参加されたみなさんと。
僕にとっては一生忘れられない大切な日となるでしょう。
ありがとうございました。
WSを無事に終えた後の開放感と充実感はふだん味わえない特別なものでした。
それがこの写真に写し出されているようです。
昔からのヨガトモが遠くから参加してくれて撮っていただきました。
リエコさん、素敵な写真をありがとう!
時間の経過とともにその日の幸せな感覚がだんだんと薄れてきたので、以下はその日の夜にfacebookにUPしたコピペです。
はぁ~おわりました♪ なんとも言えない開放感と充実感となんとかやり終えたと言う達成感で満たされ、幸せな気持ちでいっぱいです!
まだまだ自分のできていない部分がよーく見えたりして反省すべき点は沢山あるのですが、3週間前の初めてのクラスがこれ以下はもうないだろうってくらいに酷く撃沈したため、笑 それに比べたらそれなりに形にはなったんじゃないかな?
TT卒業したばかりの8月にこのお話を頂いた時には自分にはまだまだそんな準備ができていないと、自分がWSを開くなんてまだまだ先の話だと思ったりもしたのですが、それから少しずつ準備して来て、改めて勉強もし、とっっても自分にとって得るものの大きかった今回のお話でした。 ありがとうとか、感謝とか、言葉では表せないくらい大きなプレミアムなギフトを頂きました。 その主催してくださった、みちこ先生といっしょです。
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