2015. 長泉ヨガクラス リニューアル。

昨夜は週に一度の長泉ヨガクラス初めでした。

毎回参加してくださる方に記名して頂く出席簿みたいなノートがあるのですが、

次女から高校の修学旅行のお土産にもらったもの

昨年の年初めを見返すと二週連続で誰も来ない日が続き、さすがに昨年の今ごろはかなり落ち込んで、自分は何やってるんだろう？ってもう辞めてしまおうかと言う気持ちが湧いてしまいました。

それでも施設の予約を半年先まで入れてしまっていたので思い留まり、続けているうちに、三島から長泉に会場を変更したこともあっていろんな方が参加してくださり、昨夜も毎回熱心に参加してくださる3名のレギュラーメンバーの方が来てくださり、苦しい時を経験していたからこそ、みなさんのお陰で今年もヨガクラスを続けられていると感謝の気持ちが身に染みて感じられました。

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クラス内容ですが、これまで自分が一番長く練習を続けてきたアシュタンガヨガというスタイルを用いてヨガを伝えさせて頂いています。

初級者向けのクラスで少しずつポーズの数を増やしながら、最終的にはアシュタンガヨガのハーフプライマリーまで通して練習できるところまで持って行きたいと思っています。

現在の状況はスタンディングポーズまでは終えるようになり、少しずつシッティングのポーズに入りだしたところです。

そして今年からクラス時間を10分延長させて頂き、70分のクラスにさせて頂きます。

前々からポーズの数を増やしながら時間も少しずつ延長しようとの思いはありました。
が、今回の10分延長はポーズの数を増やすのではなく、最後に瞑想の時間を入れることにしました。

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僕がヨガクラスを通じてみなさんにお伝えしたいこと。

それはアシュタンガヨガの難しいポーズができるようになって欲しいとか、ダイナミックに流れるようなポーズができるようになって欲しい訳ではありません。

それは継続して練習を続けて行くことで結果的にそうなってくれればそれに越したことはありませんが、

体の柔軟性を深めることよりも、心の柔軟性を深めて行って欲しいと思っています。

それには「やはり瞑想がいい」と年末に思い立った訳でございます。

幸いにしてこのクラスは和室で夜のクラスと言うこともあるので、

アシュタンガヴィンヤサヨガの練習で高められた交感神経を、シャバアサナを挟んでの瞑想の時間を最後に入れることで副交感神経優位にシフトさせて終わった方が、一日の終わりに向けての生活が整いやすいのではという思いもあります。

「いつも愛と感謝と やさしく やわらかい 心を忘れずに。。。」

namaste...