canangとは、



canang(チャナン)とは、バリ島のそこかしこで目にする神様への感謝と祈りを込めたお供え物のこと。

 毎日毎日、目に見えないものを信じる心、大切に。。。

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2017年2月27日月曜日

受け入れる力を養う陰ヨガ。


陰ヨガを体験された方は陰ヨガにどんなイメージを持っていますか?

リラックスして心地好い。夜良く寝れる。

体の柔軟性が増す。

自分の体に気づきを向けられる。

自分の内側に目を向ける瞑想的な練習。

忍耐力が養われる.....

人それぞれ、その時の自分の状況でいろんな感じ方があっていいと思います。




昨日も都内で陰ヨガトレーニングを受けて来ました。

昨日、僕が陰ヨガのポーズに入りながら感じたのは、ネガティブな感情を受け入れる力を養うこと。


生きてると楽しいことばかりでなく、時に辛いことや苦しいことや難しいこと、、好きな人ばかりでなく、苦手な人も現れます。

そんな時、みなさんはどうしますか?

昔の僕は逃げ出したり、遠回りをして避けたり、反発してぶつかり合ったりで、受け入れると言う選択肢はなかったような気がします。

逃げ出したり遠回りしてその時はやり過ごしても、必ずまた同じ状況に出くわすものなので、避けていても解決にはなりません。

反発すれば状況はさらに悪化するものです。

そこで、成長するためには受け入れることです。

受け入れる方向に意識を向けるだけでも状況は好転して行きます。

でもよっぽどの意志の強さがないと、ネガティブな感情をすっと受け入れるのは容易いものではありません。


陰ヨガの練習は時に痛みと向き合います。

最初はその痛みに体が反発して抵抗します。

「力を抜いて〜」と言われても力を残して痛みが深まらないよう抵抗します。


陰ヨガの練習は時間と言う道具を使います。ひとつのポーズに3〜5分ほど向き合います。

最初は受け入れ難い鋭く感じた痛みも時間を使うことでだんだん円やかな痛みに変わって行きます。

すると心に余裕ができてその痛みを受け入れてみようかな。という気持ちが湧いてきます。

時間の経過と共に受け入れられる器が広がって行きます。


ヨガのアーサナは一見、体を使ったフィジカルなトレーニングに見えますが、同時にメンタルトレーニングにもなっているのです。

練習を深めて行くとより心への作用が大きくなって行きます。


最初はなんとなく始めたヨガが人生になくてはならないものになりますように。。。



今週土曜の夜は三島で陰ヨガと瞑想(with シンギングボウル)120分クラスです。

ヨガ初めての方でも無理なくご参加いただけるクラスです。

https://coubic.com/canang_yoga

2017年2月25日土曜日

ユニバーサルなアシュタンガヨガ。




アシュタンガヨガの練習方法は万国共通です。

国内でも海外でも旅行に出掛けて旅先のヨガスタジオでアシュタンガヨガのクラスがあったら、参加してみるとここで練習してるのと同じ練習ができますよ。
(自分も社員旅行で香港と台湾に行った時に現地のスタジオに行ってみました)
ってクラスで何度かお話させてもらったことがあるのですが、、、

まさか自分のクラスに米国人の方が来られるとは思いもしなかったのでびっくりです!

練習生の同僚で短期赴任中の米国人がアシュタンガクラスを探してるとのことで、定員に余裕のあった先週と今週のクラスに参加してくれました。

サンスクリットのカウントはまだ完璧ではないのですが、なんとか周りの練習生のエネルギーにも助けられながら、練習を楽しんでいただけたようで良かったです。

先週と今週のクラス終わった後に嬉しい感想を頂いたのでご了承のもと、紹介させていただきます。


(先週)
彼は、いくつかヨガのクラスに参加させてもらった中で、一番自分の知っているものに近いと言ってました。I love it.と繰り返していました。このクラスが大好きということです。分からないポーズは、数えるほどしかなかったと話していました。 メディテーションを日常的にやっているのですが、ヨガの後の瞑想が一番と話してました。帰り道、かなりハイテンションで喜んでいたので、参加させていただけて良かったと思うと同時に、先生に感謝いたします。
沖縄に行った際、私もヨガのクラスに参加させていただきました。そちらのクラスにも、旅行中の米国人がいたことを思い出しました。Yogiのお手伝いができてうれしいです。

(今週)

終わってすぐの彼の一言は、今日のクラスは謙虚な気持ちにさせてくれた、でした。アメリカのアシュタンガ・ヨガは、もっとスピードがあって、パワフルとのこと。チャトランガがとても多いそうです。そして、フローが重視されるそうです。 だからみんなポーズは、ひとつひとつポーズの正確性を重視していないんだと。これから、今までのやり方を忘れて、ひとつひとつのポーズをきちんと習いたいと、言ってました。 また、先生が時々ポーズを修正してくれるチカラ加減に、先生の優しさを感じると。あなたの先生は、本当にいい方だと感じると。
私の感想… 今回、先生の太陽礼拝を初めて見て、それを習いたいと彼が感じた瞬間に居合わせる幸運に恵まれました。先週の帰り道は、アメリカのパワフルなフロー重視のヨガも体験させたいと言っていた彼が、今週の帰り道は、しょう先生にポーズをきちんと習いたいと語ってました。先生の太陽礼拝ってパワフルだなぁと、思いました。
また、沖縄の友人が、ツトムさんの先生のNancyさんに初めて会った時のエピソードを思い出しました。その友人は、ヨガを初めたばかりの時に、ハワイから来ていたNancyさんに、「初心者なんです」と自己紹介したら、Nancyさんが「私もです」と答えられたと。後から、Nancyさんが自分の先生の先生だと分かり、その謙虚さに驚き、大好きになったそうです。謙虚な姿勢というか、初心を忘れなことがヨガの上達の秘訣なんですね。毎回、少しでも太陽礼拝が上手にできるように続けたいと思います。


Mさん、詳しい感想と通訳までして頂いてありがとうございます。

(参考までにナンシー先生はパタビジョイス先生の古い生徒さんで、30年以上練習を続けられています)


自分は残念ながら英語を話せないので、簡単な単語を並べるくらいしかできませんが、それでも英語でなんて言うんだろうって調べたり、今までにない刺激をいただきました。

自分のところにやって来る生徒さんは自分の先生であるとはこのことです。




2017年2月21日火曜日

まさかの転職試験!?



昨年4月に面接と技術チェックをして頂いて内定のお返事を頂いてましたが、担当のエリアマネージャーの移動などもあり、今日は転職先のサロンで改めての面接でした。

すっかり5月からの研修に臨む気持ち満々でいたところへ、研修に耐えうる資質があるかどうか面接の最後に試験をやりますと唐突に告げられ、20問15分の数学の試験が始まりました。

おそらく中学生レベルの計算問題なのですが、思わず計算機使ってはダメですよね?と聞いてしまう程そんなややこしい筆算なんてここ何十年もしてないぞ〜的な、、手に負えないほどの超難問でもなく時間を掛ければできそうなほどの問題なのですが、残された時間は刻々となくなって行き、計算をする脳が退化してるのを感じて焦りました。

そんなわけで半分も解答できずに終了!

合格しないと研修も受けられず、この転職の話はなかったことになってしまうのでマジで焦りました。

合格発表は三日後に、、合格となれば連絡をしますが、連絡がなかった場合は不合格とのこと。厳しーー!


合否判定は試験に臨む姿勢も見て、厳しい研修に耐えられそうかというところも見ているとのこと。点数よりもそっちの比重が高いことを祈るばかりです。。。(>_<)

2017年2月19日日曜日

初ヴェーダ。



今日は青山のヴェーダへ初めて行って来ました。

哲也AP先生の呼吸法、貴子先生のアシュタンガ基礎、弥里先生の陰ヨガWSと言うなんとも豪華な三本立て。


基礎的なクラス~自分にとっては発展的なクラスまでいろいろでしたが、どれも今の自分にとっては必要だった沢山の気づきを得られました。

特に陰ヨガはまだまだ学ばなければいけないことが沢山あることに気づかされました。


そんなこんなで幸福感いっぱいだった帰路のロマンスカーの車窓から。


2017年2月16日木曜日

満月シンギングボウルヒーリング。



先週末の満月の夜は清水町でシンギングボウルヒーリングクラスを初開催させていただきました。

最初に簡単な呼吸法とストレッチを少しだけ行い、余分な緊張をリリースした後は横になっていただき、シンギングボウルの倍音の波動をただ感じていただきました。

シンギングボウルの音と振動で心身ともにクレンジングとチャージングされた後は、最後に瞑想を20分ほど行いましたが、ざわつきのない穏やかな心で行う瞑想はあっという間に時間が過ぎて行きます。






次回は3月12日(日)満月 10:00 - 11:30 沼津御用邸 東附属邸 第一学問所です。



ここでまだシンギングボウルを奏でていないので、どんな音が拡がるのか楽しみです。

気になる方はこちらの coubic予約ページ からチェックしてくださいね。

2017年2月14日火曜日

シンギングボウルセラピーレッスン。




小田原でシンギングボウルセラピーレッスンを受けて来ました。

体のすぐ傍でボウルを鳴らしその波動が体内を廻って抜けて行く。

或いは足裏やお腹や背中にボウルを直接置いてボウルの振動を直接浴びる。 

リラクゼーション効果はもちろんのこと、チャクラや自律神経の働き
などを整えたり、腰痛や頭痛などのケア、体もぽかぽか温まるので冷え症にも良さそうです。

(当然ですが医療行為ではありませんし、効果には個人差がありますので、あくまで症状の緩和ケアとしてご理解ください。)


これは音のマッサージというのか、なんというのか、、新たな可能性を感じさせられました。






音階に合せたボウルは注文していつでも買えるものでもないので、今後のために在庫にあった Dレと Fファを追加で購入してマイボウルは7個になりました。



シンギングボウルセラピーはプライベートセッションとなります。

気になる方はお問合せくださいね。

2017年2月13日月曜日

アシュタンガ静岡でマイソールクラス。




以前、富士のスタジオまで通うのも遠く感じることもありましたが、今月から静岡のひとみ先生のマイソールクラスに月一で通うことにしました。

自分に必要な練習であると思えば、遠くて大変だなぁという気持ちはなくなります。


一緒に練習されてる方々の呼吸音と、時折り先生のアジャストの声だけが静かに聞こえるマイソールクラスは久しぶりでしたがやはりいいものですね。(イベントなどでケン先生の満員のマイソールクラスはまた場の雰囲気がガラッと変わります)


アシュタンガヨガではマイソールクラスの練習が基本で、+少しのレッドクラスが良しとされていますが、近ごろそのことを実感として感じます。
(レッドクラスは先生のカウントで全員一緒に動く練習。マイソールクラスは各々のペースでできるところまでを練習する。)


アシュタンガ静岡では未経験者も多く来られるようですが、まだ不慣れな方は一生懸命ポーズを覚えようとしている姿勢を感じられました。

自分のクラスはレッドクラスのみで行っており、少しづつ細かいガイドを省略してサンスクリットのカウントのみに移行中ですが、細かいガイドがないと動きが止まってしまい、長く練習を続けられてる方でもポーズをなかなか覚えていないことに気付かされました。

これはガイドする自分の問題でもあり反省点です。

少しづつ練習生と共に自分もステップアップして行かなければなりません。

2017年2月5日日曜日

もうすぐ77になる母と。



今週で77になる母。

ひと月ほど前から右の肩が痛いと病院通いを続けてもなかなか痛みが取れず。

最近は一日おきにお風呂上がりにタイマッサージをしてあげてました。

実は今まで一番身近にいた母にはこれまでしてあげてなかったのですが、とても気持ちいいと喜んでもらえます。

これまで親孝行らしいことはなにもできていなかったのですが、昨年5月の入院以来、身体機能、認知機能が急低下し、色々と母のためにしてあげることも増えてきました。


今日はもうすぐ誕生日だということもあり、母と二人で修善寺百笑いの湯へ行き、数ヶ月後には自分の職場になるであろうサロンで整体を受けてきました。

施術直後は痛みが取れて治ったと喜んでいたのですが、、夕ご飯を食べ、もうひと風呂浴び、帰りの車内で再び聞くとまだ痛いと、、なかなかしつこい肩こりのようでまだしばらくタイマッサージの親孝行が必要なようです。


自分も今回は整体を受けたのですが、やっぱり受けるのもする方もタイ古式の方が自分には合っているようです。


以前月一定期開催していたタイマッサージデーは現在休止中ですが、ご希望がありましたらその都度対応させていただきますので、ご自分やパートナーへの誕生日プレゼントとしてもぜひ! お問い合わせくださいね。





2017年2月4日土曜日

ロータス8でハートオブ アシュタンガヨガ。



何年も前から気になっていたハートオブヨガ。

小野洋輔先生としんのすけ先生とのコラボで、ハートオブアシュタンガヨガのWSを受けて来ました。


4~5千年の歴史あるヨガが広く大衆にも広まり、現代のヨガは非常に多くのスタイルが溢れかえっています。

何のためにヨガをしているのか?

ヨガとは何なのか?

改めて考えさせられました。


毎日毎日の実践を積み重ねてヨガを学ぶこと。それには近道はないこと。

ヨガの本質を見失わないこと。


最後のシェアタイムではあの場でしか聞けなかった「家族とヨガ」

そのお話しはどれも今回のテーマであるハートオブヨガでした。(涙)


人生の転換期まで数ヶ月後となったこのタイミングで貴重な学びをさせていただきました。

洋輔先生としんのすけ先生と今日ご一緒させて頂いたみなさんにありがとうございます!

2017年2月3日金曜日

フィオーレの森で慎太郎先生の陰ヨガクラス。



先日はフィオーレの森で牧田慎太郎先生の陰ヨガクラスを受けてきました。

「 ただ感じて、委ねてみる。〜森の陰ヨーガ〜 」


クラスタイトルにあるこの「ただ感じて、委ねてみる。」

陰ヨガ不慣れな方に、陰ヨガの取組み方を表現するのにぴったりだと思います。


自分にとっての陰ヨガの練習は、、

ふだん他人との関係性で外に向いている意識と、自分自身を知るために内側に向けて行く意識とのバランスを調和させるツールかなと今は思っています。
(少し話が飛びますが、ヨガは目的ではなく、手段です。)

自分にとっては瞑想的な練習なので、ガイドしてくださる先生の声のトーンや、先生と自分との陰陽バランスがとても気になります。

慎太郎先生とは初対面でしたが、自分との陰陽バランスの相性がぴったりだったのでとても心地好いクラスでした。

そして郊外の小さな森の中にある会場のフィオーレの森。

敷地内に神聖な湧水の泉があり、自然も豊かに残されているのでその場に入っただけでも心の安らぎを感じられる空間でした。


これまで受けたり学んだりして来た陰ヨガクラスでは、特別な呼吸のガイドはなかったのですが、この日のクラスでは所々呼吸のガイドが入り、それが新鮮でさらに深いところへと導いてくれました。

ほかにも学ぶべきところがいろいろあって、たくさんの刺激を頂いてきました。

ありがとうございます!

自分の陰ヨガクラスもまた少しづつステップアップして行きたいと思います。