今日は沼津でチャリティヨガでした。
最初に東日本大震災で亡くなられた方々に黙祷を捧げてから始まり、
午前は中里貴子先生の陰ヨガ。
芝生の公園でランチタイムをはさんで、午後はヨガニドラ、林良樹先生の座学と田中三智子先生の実践。
陰ヨガも好きなヨガスタイルだけど、ふだんは受ける機会がないので、昨年秋の貴子先生の白浜リトリート以来。
ポーズによってじっと耐え忍ぶようなポーズと、もう少し、もう少しとチャレンジしたく
なるようなポーズがあるんだというのが今回の新しい発見でした。
始めの陰ヨガについての説明の中で、「終わりがないことはない、時が解決してくれるので、途中で諦めないでもう少し受け入れて待つことも大切」
時が解決してくれる。そうですね、時って地味な存在だけど普遍的な大きな力を持っていますよね。
(印象に残ったポーズはナインティナインとバナナのポーズ。)
ヨガニドラは初めての体験でした。
〜 ヨガニドラとは、「ヨガの眠り」とも呼ばれ、普通の睡眠の何倍ものリラックス効果があるといわれている、いわば、究極のリラクゼーションです。〜
最初にbe yogaでも講師をされている林先生にヨガニドラの生理学ってことで、人間の脳の働きや仕組みを解説していただきました。
瞑想の時の脳の働きにも通じるものがあって興味深かったです。
その後の三智子先生のヨガニドラの実践。
最初に少しアサナで体を動かし、体を適度に緊張させてから、ヨガニドラに入りました。
三智子先生の美しい癒しの声はやはりヨガニドラにはぴったりでした。
人は何かしら使命を持ってこの世に生まれて来ると言うけれど、三智子先生の声は天使の声だと思います。
絶対に眠くなるだろうからと、眠ってしまってはもったいないと思い、笑
今日は少し遅く起きて充分睡眠取ったつもりだったけど、途中ちょっぴりやっぱり寝てしまいました。
でもシャバアサナから抜ける時は今まで感じたことがなかったような脱力感でした。
起き上がる時もぼぉーっと、体も心も全てリセットされた初期状態のようでした。
ヨガニドラは寝てしまってはいけないらしいけれど、途中少しだけほんの浅い眠りに落ちた方がいいんじゃないかな??
そしてそのまま終わるのかと思いきや、そこからダウンドッグと少し戦士のポーズをして、リセットされた心と体を呼び覚まし、しっかりとグランディングさせてから終わりました。これがあるのとないのとではきっと180°違ったものになるんでしょうね。
三智子先生のヨガニドラは想像通りに良かったのでまたやって欲しいな。
地元でこんなに素晴らしいWSを受けることができたことに感謝!
主催されたTHE PADOMA YOGA SALON 三智子先生
陰ヨガ担当 貴子先生
ヨガニドラ座学担当 林先生
ありがとうございました。
また次回も楽しみにしています!
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